現代のコンピューターは、先ずネットワークに繋がないとはじまらない
ネットワーク機器(ふつうはスイッチングハブ)とパソコンのLANポートをLANケーブルつなぐ
多くの場合、DHCPという仕組みで IPアドレス が自動的に割り当てられて、特別なことなく、すぐにネットワークが利用できるようになる
接続するアクセスポイント(AP)のSSIDとパスワードを入力してネットワークに入る
WiFi接続に成功すると、多くの場合、DHCPという仕組みで IPアドレス が自動的に割り当てられて、ネットワークが利用できるようになる
無線LANの電波はそこらじゅう飛び交っているので、適切なAP(自宅や学校・会社、契約しているサービスなどの信頼できるAP)を選ぶ必要がある
無料の公衆無線LAN(フリーWiFiスポット)はときに便利だが、通信内容が暗号化されない(悪意を持ったプログラムに盗聴される危険性がある)ので、気を付けて使用する。(ネットサーフィンや動画を見るくらいならよいが、認証が必要なサイト、ネットバンキングやネットショッピングなどは使用すべきでない)
■基本的な流れ
それほど一般的ではないが、スマホのようにストアアプリからインストールする方法も用意されている
登録されているアプリの種類が少ないのがデメリット
昔はよく言ったものです。曰く、「コンピューター ソフトなければ ただの箱」
ほぼ同じような意味で使われる言葉たち:
アプリ、プログラム、ソフト、アプリケーション・ソフトウエア
インターネットのウェブサイトを閲覧するためのアプリ。単にブラウザとも。
パソコンを使う上で最もお世話になることが多いアプリの一つ
というか、ブラウザさえ使えれば大抵のことはなんとかなるのでは?
メールも、オフィスも、お絵描きも、プログラミングさえ、ブラウザ内で完結する使い方もできちゃったりする。クラウドすごい
Windows には、Microsoftが作った Edge がはじめからインストールされています。
(プレインストール/プリインストールされていると言う)
Macのひとは「Safari」が入ってます。
世の中的には、Googleが作っているクロスプラットフォームの「Chrome」が流行っているようです。
他にも Mozillaの「Firefox」も人気があります。
弱小ですが、「Opera」「Vivaldi」などもあります。
電子メールを送受信するためのアプリ
最近はウェブブラウザーで使うウェブメールが多いですが、複数アカウントを管理することができて便利です
Mozilla「Thunderbird」がよく使われています
おもに、文書作成(ワープロ; Word Processor)、表計算(Spreadsheet)、プレゼンテーション等などお仕事によく使うアプリの総称です。
それらのアプリをひとまとめにセットにした製品をオフィススイート(甘いじゃなく、続き部屋とか組曲の方ですね)と呼んだりします
Microsoft Officeが一番使われている(有料、自分で買うとかなりお高い)
LibreOfficeなど Microsoft Officeと互換性のある無料ソフトもある
主なものをまとめるとこんな感じ
Microsoft Office | Google Workspace | LibreOffice | |
---|---|---|---|
文書作成 | Word(ワード) | ドキュメント | Writer |
表計算 | Excel(エクセル) | スプレッドシート | Calc |
プレゼンテーション | PowerPoint(パワポ) | プレゼンテーション | Impress |
図形描画 | Visio(ビジオ) | Draw | |