pc:capslock2ctrl
差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
| 両方とも前のリビジョン前のリビジョン次のリビジョン | 前のリビジョン | ||
| pc:capslock2ctrl [2022/10/06 23:04] – [Windows10/11の場合] nipa28 | pc:capslock2ctrl [2022/10/23 22:05] (現在) – [Windows10/11の場合] nipa28 | ||
|---|---|---|---|
| 行 5: | 行 5: | ||
| ---- | ---- | ||
| - | Shiftと一緒に押さなくても大文字を打てるようにするCapsLockキー。 | + | CapsLockキー。これをオンにするとShiftと一緒に押さなくても英字の大文字が打てるようになる。 |
| - | はっきりいって日本語を使う限りにおいてはCapsLockキーはほとんど使わない。 | + | はっきりいって日本語を使う限りにおいてはCapsLockキーはほとんど用を成さないと言える。 |
| - | にもかかわらず、「A」の左隣という結構いいポジションに居座っているという無用の長物。 | + | にもかかわらず、「A」の左隣という結構いいポジションに居座っている無用の長物。 |
| - | このCapsLockキーをCtrlキーに変えてしまって、「Ctrl+A」とか「Ctrl+S」とか「Ctrl+C」とか「Ctrl+V」とかを押しやすくする。 | + | このCapsLockキーの機能をCtrlに変えてしまって、「Ctrl+A」とか「Ctrl+S」とか「Ctrl+C」とか「Ctrl+V」とかを押しやすくする。 |
| < | < | ||
| + | (なので、他人にパソコンを貸したときキーが変!とか言われずに済む) | ||
| Windows10/ | Windows10/ | ||
| ------------------ | ------------------ | ||
| - | PowerToysの「Keyboard Manager」の「キーの再マップ」を使うとできるという記事をちらほら見かけるのだが、私の環境ではうまくいった試しがない。(CapsLkにしたりVK240にしたりしたが、まともに使えなくなる。一旦はうまくいったように見えても、その後Ctrl押しっぱなしになったような状態になり、まともに使えなくなる。うまく使えている人はどうやっているのか教えてほしい) | + | PowerToysの「Keyboard Manager」の「キーの再マップ」を使うとできるという記事をちらほら見かけるのだが、私の環境ではうまくいった試しがない。(CapsLkにしたりVK240にしたり試したがどれもダメ。一旦はうまくいったように見えても、その後Ctrl押しっぱなしになったような状態になり、まともに使えなくなる。PowerToysを紹介している人はどうやっているのか教えてほしい) |
| - | ので、下記リンク先のMicrosoft Sysinternals にある「**Ctrl2Cap**」を使う。 | + | ので、下記リンク先のMicrosoft Sysinternals にある「**Ctrl2Cap**」を使う。 |
| ctrl2cap https:// | ctrl2cap https:// | ||
| 行 30: | 行 30: | ||
| License AgreementにAgreeする。 | License AgreementにAgreeする。 | ||
| - | PCを再起動 | ||
| - | {{: | + | |
| + | {{: | ||
| + | |||
| + | PCを再起動すると、CapsLockキーが「Ctrl」として機能するようになっている。 | ||
| + | |||
| + | まあ、ないとは思うが、どうしてもCapsLockを押す必要が生じたときは、「スクリーンキーボード」(osk) を使おう。 | ||
| + | |||
| + | {{: | ||
pc/capslock2ctrl.1665065085.txt.gz · 最終更新: by nipa28
