いろんな見た目のパソコンがあるぞ

• デスクトップ型
  • 本体とモニター、キーボードが別になっているのが一般的
  • 部屋に据え置いて使う
  • 一般に拡張性に優れ性能が高くできる（ゲーミングPC）
• ノートブック型（ラップトップ）
  • 本体、モニター、キーボード、電源(バッテリー)が一体になっている
  • 持ち運びできる
  • 性能と使い勝手のバランスがよい
• UMPC(Ultra Mobile PC)
  • めちゃくちゃ小さい(画面サイズ7インチ以下)
  • マニア向け

CPU(Central Processing Unit)
コンピューターの頭脳
クロック周波数は1秒間に処理できる命令の数で、この数値が大きいほど性能が高い
つまり、頭の回転が速いということだ

RAM(Randum Access Memory)
OSやアプリケーションソフトがプログラムやデータを展開して作業する一時的な記憶領域
電源を落とすと消えちゃうよ
机の広さに例えられるよ

HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive) RAMは電源を落とすと消えるのに対して、電源を落としても消えない記憶領域
ファイルストレージ
HDDとSSDは記録方式が異なる

磁性体を塗布した金属やガラスの硬い円盤に磁気的に記録する
速度が遅いが大容量で価格が安い
機械的な駆動部分があるので振動に弱かったり壊れやすかったり（HDDがクラッシュした！ギャー）
昔はこれしかなかった

※HDDにはベアリングが使われているので、私の会社では、SSD搭載パソコンよりもHDD搭載パソコンの購入が推奨されていた

半導体固体メモリー(NAND型フラッシュ等)に電子的に記録する
速度が速いけど価格が高い
実用的な容量と価格のバランスがよくなり数年前から主流のストレージに